観察力は鍛えられるか。

トスが上がってから打つ瞬間までの動きで、打球コースや球質を予測する。

プロの方はもちろんとして、一般プレイヤーも対戦相手の動きを観察しリターンやラリーのコース等を瞬時に予測し素早く動けるように心掛けているんですよね。

 

私は、相手が打つ瞬間までの動きまでは、「ミスってくれ!」と相手のミスに期待し、

球がネットを超えた時点で、「あっ、入ってくるな」と慌ててボールの方向に動き出す。

 

それは、立場が変わっても同じ事。

自分が打った球が、相手のコート内に落ちるかを打ったその場でジーっと見届ける。

私には、「予測」と「見極め」と「準備」がなく、「来た!」と「走れ!」だけ。

 

この度、とある大学教授の論文が英国の実験心理学会が発刊する季刊誌に掲載された。

まさに「テニス選手が何を基に打球コースや球質を予測しているかをCGを用いて解明」

 

熟練者と初心者15人ずつで検証した結果、2点が分かった。

1、ラケットの動きが主要な情報

2、熟練者は体の動きにも注目

初心者は体の動きだけでは予測の正解率が遠のき、熟練者は体の動きだけでもラケットを持っている場合とあまり変わらなかった。

 

 

これからは、相手のラケットを穴が開くほど観るようにしよう。