実力が拮抗した相手同士なら、勝ったり負けたりのせめぎ合い。
しかし、確実に実力の差がある者にとっては、何とかして差を詰めたいと躍起になる試合ばかり。
そこで思うのです。
負けてばかりの私の様な存在は、是非とも大切に扱って欲しいし、優しく見守って欲しい。
私の様な「負ける人」が居なくなると、今まで「勝てる人」側だった方が「負ける人」側になる人が出てくるのです。
「負ける人」が、日々の努力と共に、新たな新参者の参入で、いつかは「勝てる人」側の人になれる事を夢見て頑張ってます。※新参者にも初めから「勝てる人」がいるのが腹立たしい。
その間は、どうぞたまには負けてあげて欲しい。
「負ける人」にも、歓喜と勇気を与えて欲しい。