今思い出すだけでも両足に漂う冷たさが蘇ります。
その日は、疲れててリビングでうたた寝をしてしまい、気付いたら25時。
家族はとっくに寝床に収まってて、あたりは時間が止まったかのような静けさ。
気だるい身体を起こし、ふらふらと廊下の明かりを頼りに自分の寝床に。
眼鏡を枕元に置き布団に潜り込むも、部屋の異様なほどの冷たさに目だけが覚めがちに。
徐々に頭がすっきり神経が研ぎすまれてくると、布団の中の両足にとてつもなく冷たさを感じ出す。
まぎれもない現実にハッとする。
ロキソニンシップを両足に満遍なく張りすぎたか!?
コメントをお書きください