牛は牛連れ、馬は馬連れ。

テニスコートでご年配のプレイヤーを目にするとほのぼのとする。

齢をとっても若者に交じって走り回る姿は敬服であり勇気づけられる。

 

そう言う私も、レッスンやオフ会では、ほぼ年下の方々とご一緒にテニスを楽しませてもらっている立場(笑)。

 

ところが先日、コート上でプレイする67歳の方を指さして「自分が10年後も、あの様に動き回れるのだろうか」と話題にすると、私を囲む皆さんで齢の自己申告が始まる。

 

なんと全員(4人)がオフ会では少数派とみられていた50歳~に驚く。

特に女性の方は齢が判りづらいが、とてもハツラツとした美魔女!

 

昨年7月から始めた「みのたにシングルスオフ会」

主催の私が年配だからでしょうか。

元気なご年配のご参加が増え始めてます。

 

「テニス」と言うキーワードで 例えるならば、「類は友を呼ぶ。」

「テニス」に「年配」をプラスしたら、「牛は牛連れ、馬は馬連れ」が表現として微笑ましい。

 

追伸

この時代、50歳台を高齢と呼ぶのには抵抗があるので、あえて「年配」と修正。