この数日で少しずつ暖かくなってきたような気がします。
聞くところによると、ここホテル敷地内は桜で満開となるそう。
今からとても楽しみです。
ところで、「春」や「桜」とくれば連想されるのが「卒業」であり「入学」。
視点を変えれば、「お別れ」や「出会い」でしょうか。
多感な少年少女や若者にとっては、とてもセンチな時期かな。
しかし、私のような子供も巣立ったオヤジ達にとっては、この時期は「移動」やら「退職」と、なにやら少し意味合いの違うセンチな「年度末」。
人生いろいろで、春の感じ方もいろいろかと。
そんな中、誰もが陽気に向かう先には「お花見」が定説。
ロマンチックに夜桜を楽しむカップルやご夫婦。
桜道の通り抜けを楽しむご家族。
ブルーシートを敷いて酒盛りを楽しむ若者やサラリーマン。
どれもが今や日本の風物詩。
とりあえず、私はブルーシート派です。
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