人気のバロメーター。

テニス専門雑誌の発売日を、何気に楽しみにしている週末テニスプレイヤー。

帰宅途中や仕事の移動中の合間に本屋を探してご購入。

 

しかし、これが結構スムーズにいきません。

発行日を過ぎると売り切れの店舗が多く、そこそこ大きな書店でないと確保出来ません。

もともと2~3冊しか置いてないのかと思うほど。

 

見逃しがちな真実としては、コンビニにはテニス雑誌はまったく取り扱いがないこと。

愛好家が激減しつつあるゴルフの雑誌はあっても、はたまた若者が興味を失いつつある車の雑誌はあっても、錦織ブームのテニス雑誌は置かれてないのです。

そもそもの母数に大きな開きがあるのか。

でも、スポーツの全世界人口で比較したら、テニス人口は3位と聞いたことが。

 

そうなると、全世界1位のスポーツは?

はたまた、日本国内での1位は? テニスは何位なの?

と、突っ込まれますよね。

詰めが甘くてすみません。※今度調べておくかは気分次第という事で。

 

いろんな物が揃っているコンビニ。

一般消費者の購買思考を十分に考慮した商品構成の一部となっている書籍コーナー。

これは収益商品と言うよりは人寄せパンダの位置づけ商品。

なので、人気コンテンツの雑誌が寄せ集められる。

 

ここに是非とも、テニス雑誌が食い込んで欲しい。

「アダルト」も良いけど、「テニス」もね。