もう今週で9月も終わりです。
いつの間にかセミの鳴き声に代わって秋の虫が風情を醸し出してます。
当テニスコートには、時にゲジゲジやマルムシ、コオロギ等がわがもの顔で走り飛び回ってます。不思議なことに蜂やカナブンが飛び回るところに遭遇したことが無いのは幸いかも。
しかし、彼らはなぜ危険を冒してまで砂だけで隠れるところの無い平坦なコートに入り込んでくるのでしょう。
まぁ、こんなことを考えてレッスンを受けている人は居ないと思いきや
「これはアカン奴でしょう!」と大きな独り言で何かを掴みあげてコート外に放り投げる人。
何をコート外に逃がしてあげたのかをお聞きした。
その方にとって、「これはアカン奴」の正体は小さなアマガエル。
多分に、その方にとってはアマガエルは虫けら以上の生を尊ぶ存在なのかも。
いや、もしかしたら踏んだら気持ち悪いという判断基準か。
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