先日のタイガーウッズ復活劇は感動した。
あの赤と黒が戻ってきた。
彼が全盛期の頃、月2の割合でゴルフ場を走り回っていた。
土日早朝は、ほぼほぼ練習場で一人黙々と汗を流していた。
ある時、奈良のゴルフ場フロントで、予約名簿に私の名前が無いと言われ
場所を間違えたかとスケジュール帳を確認すると
翌日だったことが発覚し「早く来すぎたにも程があるね」と笑いを誘う
場所ではなく日にちを間違えていた想い出も懐かしい。
復活と言えば
マレーにも、カムバックしてウインブルドンで優勝なんかしてもらえれば
もう歓喜で涙目になるだろうな。
彼のひたむきなプレーが大好きです。
怪我で引退を余儀なくされるのはとても残念なこと。
再び、コート上で両手を挙げて雄たけびをあげる雄姿をみたい。
その時は、私もテレビの前でラケットを小さく振り上げたい。
朝はゆっくりBreakfast。
今や当たり前となった自分の服のお洗濯。
私しか気に留めてくれない愛車のワックス掛け。
散歩がてらに散髪。
朝から夕方までテニスコートに張り付いているのも幸せですが
たまにはこんなノンビリとした時間の過ごし方も新鮮で良いものです。
妻が友達と出掛けているのが条件ですが。
あと1ゲーム取れば勝利ということろで棄権を宣言。
理由は「勝って次の試合に出たくない」。
雨降りしきる中の準決勝戦。
選手はびしょ濡れになりながらプレー続行でストレスも溜まる状況。
もうこの試合で終わりたいとの思いから、勝って決勝戦を棄権するよりは
準決勝戦を棄権敗退にして、決勝戦を不戦勝にすることなく行ってもらいたいとの配慮らしい。
自分ならどうするだろう?
この雨の中で、もうこれ以上試合をやりたくないと思った時に
どんな判断を下すのだろうか。
年間ランキングにも影響するし、ましてや賞金も頂ける大会です。
ちっぽけな私なんかには、勝ちがみえてるのをみすみす見逃す事なんか出来るでしょうか。
もちろん、5-2から逆転負けする事はあるので、最後までやってみないと解りませんが。
出来れば、準決勝戦を勝利で終えて、決勝戦は雨天中止で二人優勝を懇願かな。
人の考える事は十人十色。
昨晩、「ゴールデンウィークの過ごし方」と題する議案が妻から提出された。
冷ややかな罵声を浴びながらも、粛々と理解を求める弁明に終始するかいも無く時間切れで会議は終了。
しかし、連休まで、まだまだ予断を許さない状況。
10日間のゴールデンウイークで、「テニス」に費やす日数は6日。
家族サービスに割り与えられた日数は4日。
若干負い目はあるものの4日もあれば十分かと高をくくっていたら
4日の内の2日間の「妻の実家に帰省」は家族サービス日としては認められないらしい。
逆に、テニス6日の内、プライベートテニスは2日だけだと苦し紛れの言い訳には
全く持って弁解の余地無しとの見解。
問題解決の糸口としては、「量より質」で、内容の濃い1日の過ごし方提案が鍵になるものと思われる。
今年も、ホテル敷地内のサクラが咲き誇ってます。
一つ一つの木を間近で観ると、とても優雅で綺麗です。
しかし、それらが間引かれたような距離間で植えられているので、集団的な存在感がなく全体的な景色の中に埋没してしまっている。
いっそのこと、一カ所に集めても良かったのでは。
イワシも一匹がまばらに点在してたら見落としがちになりますが
大群でいるから人々の眼を楽しませてくれる存在となります。
次いでで言うならば・・・・・。
下の4面コートもいつも人で一杯だったらね。