先日、洗濯機が突然壊れてしまった。
壊れる一か月程前に、たまたま下水道のメンテナンス業者が検査に来られたらしく。
洗濯機に繋がる下水溝に100円玉や10円玉が30枚ほどと、砂が沢山溜まっていたそう。
業者曰く、「これらは故障の原因になりますよ」
その原因と危惧に対する矛先は、何の聞き取り調査も無く、私がしでかした事と認定。
小銭は私のズボンから。
砂はテニス用の靴下からと決めつけられた。
まぁ、弁解の余地はないけどね。
しかしながら、テニスの靴下は、それなりに気を付けて砂を払っているのにも関わらず
その行為自体を認めてくれないのは理不尽だと抵抗するも門前払い。
テニス後、コート片隅で靴下を脱いで念入りに裏返しにもして砂を払ってる健気なオヤジの姿を
是非ともご理解頂きたい。
最近は取り締まりもより一層厳しくなり、妻のご指導で、靴下を洗濯籠から洗濯機に移し替える際にも、必ず靴下の砂はらいを行ってます。
新しい洗濯機のために、靴下と砂と私は日々格闘。
ダイエット2か月間で結果が出るライザップ。
約35万円で驚きの変身で一世風靡。
今、「ライザップゴルフ」がスタートしている。
ゴルフは自分との戦いと言われるスポーツなので、ある意味ダイエットと共通点があると思う。
「ライザップゴルフ」3か月で35万円出して、上手くなれるなら安いものです。
毎週ゴルフ練習場に通って月12,000円、年間144,000円。
ゴルフ場で毎月のたうち回って約20,000円、年間240,000円。
年間約384,000円を費やしても、いつになっても90前後のスコアだから。
そうなるとついつい想像してしまいます。
「ライザップテニス! 3か月であなたもトッププレイヤーの仲間入り」
ローン組んで申し込みます!
ただし、地域ごとに5名ほどの限定にして欲しい。
試合の応援で、仲間が打ったロブショットがボール1個分サイドアウト。
それをインと判断した対戦相手は上手く返せずポイントを失う。
いや~、心苦しいです。
ラッキーではあるけれど、相手側応援者に対して申し訳ないやらで。
私の隣に陣取る対戦相手の応援の方々も、私に気を使ってか小さく囁いてた。
この場合、出来ればそのポイントは対戦相手に取って頂きたかった。
しかし、なんであんなスローなボールの落下地点を見誤るのだろうか。
しかも真近で・・・・・。
「疑わしきものにはインジャッジ」にも程がありますよ。
実力が拮抗した相手同士なら、勝ったり負けたりのせめぎ合い。
しかし、確実に実力の差がある者にとっては、何とかして差を詰めたいと躍起になる試合ばかり。
そこで思うのです。
負けてばかりの私の様な存在は、是非とも大切に扱って欲しいし、優しく見守って欲しい。
私の様な「負ける人」が居なくなると、今まで「勝てる人」側だった方が「負ける人」側になる人が出てくるのです。
「負ける人」が、日々の努力と共に、新たな新参者の参入で、いつかは「勝てる人」側の人になれる事を夢見て頑張ってます。※新参者にも初めから「勝てる人」がいるのが腹立たしい。
その間は、どうぞたまには負けてあげて欲しい。
「負ける人」にも、歓喜と勇気を与えて欲しい。
草トーナメントで、よく見かけるのが「フットフォルト」。
試合に出始めたころ、やたらと気になりました。
「え、今、あの人、フットフォルトしたよね!?」と
周りを見渡しても、誰も慌てた様子も無く、試合の流れを見守っています。
「気付いたのは私だけか?」と変なざわめき。
しかも、ほぼ確実にフットフォルトをされるので、いつお叱りを受けるかと
自分の事のようにヒヤヒヤ。
今思えば、誰もあまり気にされていないのでしょうね。
対戦相手は、敵のサーブ時の足元なんか見てられないし。
観戦者も外からジャッジ出来ないし。
はたまた、対戦相手に「フットフォルト」を指摘したところで
極めて冷静で公平なジャッジメントを期待出来ないセルフジャッジでは
後味も悪くなるかもと思えば、ここは我慢しようと思ってしまうものかも。
でも、やっぱり思うよな。
草トーナメントでも「負け審」制度があった方が良いと思う。
セルフジャッジで「怪しきはセーフで」も立派な隠れルールだとは思うけどフットフォルトは絶対に自信では裁けないわ。
目標に向けてひたすら打ち込んだのに。
努力すればするほど、それが報われなかった時の落胆は大きいもの。
テーマを持って取り組んできた練習、それが実践で全然活かせなかったと言うか、それ以前の結果に大いに失望です。
少しは身に付いたと思っていたけれど、何ら変わりばいのしない状況に複雑な心境。
取得するにはまだまだ時間を要するものと理解するべきか、何がしらの改善見直しが必要だと気付くべきなのか。
結果を求めるのを急ぎ過ぎると長期的なモチベーション維持も難しくなってくるよな。
かと言って、いつまで続く「1回戦ボーイ」。
仕舞には身体だけでなく心も痛めるわ。