世話役の小言。

人が数人集まれば、そこには必ずまとめ役が現れる。

 

出来れば避けたい役割だけど・・・。

誰もがお鉢が回って来る。

 

そんな時に心の中で呟きます。

1、少々の事は自分で調べて解決して欲しい。

2、ある程度の事は自分で理解して行動して欲しい。

3、ご意思を尋ねられたら出来るだけ早く意思表示が欲しい。

 

教訓世話役(人)とお金は上手に使いましょう。

 

自分らしいプレイ。

人それぞれに、フォームの癖があったり、日頃着用するウェアだったり

はたまた感情表現だったりと違いや特徴があるもの。

その外見での個々の特徴は、他の人々の眼には自然のうちに、その人の「らしさ」として認知される。

 

「今日の彼は、いつもと雰囲気が違う」

「今日の彼女のプレイは、とても消極的だ」

「今日のあいつは、単調でいつものらしさがない」

 

試合中でのボールの強弱やコースやらの打ち方にも、他人様からは、良くも悪くも「らしさ」が植え付けられている。

 

慎重にボールを繋いでいこうと考えた試合

勝った場合は「とても丁寧に打たれてましたね」

負けた場合は「もっと強気で行けばよかったのでは」

 

大胆に攻めていこうと考えた試合

勝った場合は「積極的ですごい迫力がありました」

負けた場合は「ちょっと単調でしたね」

 

どれも決して間違った意見やアドバイスではないのです。

それぞれに的確な見たままの印象を表現されてます。

すべて仰る通りです。

 

自分に合ったプレイスタイルってなんなんだろうか。

自分で創っていくしかないのだろうと思いつつも他人様の眼を気にしてまう。

 

「自分らしさ」探しは、まだまだ続きます。

 

 

成長-衰え≦ピーク。

何事も、個人差はあれでも、長く続ければ少しずつでもスキルアップはしていくもの。

少年期には身体の成長が、このスキルアップにも大きく影響を及ぼす。

昨今、科学技術や情報インフラの発達により、幼少期からのトレーニング取組や少年期の成長が著しく、スポーツの世界は低年齢化が進んでいて、30歳を過ぎると引退ムード。

 

スポーツ選手なら、一般的には20~28歳が絶頂期かも。

 

あとは少しづつ体力の衰えが見え始め、それを慣れやこれまで培ったノウハウを駆使し補う。

このバランス感覚が長けている人が、長く活躍出来る。

 

そこで、どうなんでしょう!?

50歳過ぎてから始めた私は、成長の前にすでに衰えからスタートです。

 

『私にピークってあるのでしょうか?』

 

どう考えても、身体の衰えは止まりません。

現状はスキルアップ以上に速いスピードで身体は衰退していきます。

 

もしかして、私のピークはテニスを始める前に終わっているのかも。

 

 

密室での出来事。

エレベーターに飛び乗ってきた女子高生。

 

肩に掛けてるバッグがテニスラケット用と気付き

少し小さな声で「硬式ですか!?」とお声がけ。

「すみません。軟式です」と

彼女は申し訳なさそうに小さく呟いた。

 

「是非、硬式に変更しましょう!」と言い掛けたけど

ぐっとこらえました。

 

中学高校時代に軟式テニスに汗を流していた自分です。

軟式っ子も頑張れ!

 

追伸

「いつか一緒にテニスをしましょう!」

と冗談交じりにでも言えなかったのが心残り。

 

 

 

効果てきめん「テニザック」。

プログラム内容

10時から1時間半はサーブの練習。
12時から2時間はシングルスオフ会。
14時半から2時間はダブルスオフ会。
17時10分から18時半はアカデミーレッスン。
※昼食は時間が無くおにぎり1個。
※水分補給は、トータルで500mlのスポーツドリンク2本と1Lの水1本。
1日で体重4キロ減。
見た目の体形は変わりませんが。
これからの時期には効果てきめんです。
なお、肝心のテニススキルアップには個人差あれど気長を推奨。
単純計算で1週間続ければ28キロ減。
恐るべし「テニザック」。

ゴルフ練習場の打ちっぱなしの様に。

ふと思い立ち、早朝6時半に屋外コートでひとりサーブ練習。

黙々とラケットを振っていると、過去にゴルフに必死になっていた頃を思い出した。

まさにゴルフ練習場の打ちっぱなし状態。

 

テニスを始める前は、土日の早朝や夕方には、ゴルフ練習場でブンブン振り回してたゴルフ馬鹿。

たまに駅のホームで見かける「傘を逆に持ってスイングしている迷惑なオヤジ」の端くれでした。

暇さえあれば、自宅でクラブを握ってハーフスイング(フルスイングで家具や壁を壊したので)。

そして、そのイメージを試したく週末はゴルフ練習場に通う。

※ひどいときは月に7回、コースに回ったことも。

 

サーブ一打ごとに、球筋と着地点を目視。

その都度、腕や身体の動きの余韻を顧みての試行錯誤。

1セット116球の球拾いも、まったく苦になりません。※5セットやっちゃいました。

 

テニスも、一人でも楽しめる事を発見した朝でした。

 

 

地産地消。

「自分の住んでいる地域で作った農畜産物や、伝統食を食べる」を提唱した地産地消。


その土地に適した食物を生産し消費することが、自分たちの健康とその土地に伝わる食文化を守るという意味が込められている。

流通が発達した現在では、様々な地域の食物が容易に手に入るようになり、豊かな食生活を送れる反面、食物に対する関心も失われつつある。
ともあれ、個人的には「中国産」は意識してるけど。

 

そんな観点と同意するのが地元意識。
スポーツ選手も、やはり地元出身者となると親近感を持ち、なにかと応援したくなる。
一言も会話した事も無いのに。

 

そして、地元意識は、製造メーカーにも波及する。
性能に大差なければ、おのずと地元メーカーの製品を購入する。


その指向はテニスにも関心を拡げている。
最近、テニスラケットで気になっているのが「トアルソン」。
神戸市中央区に本社を構えるテニス用品や、釣糸の製造・販売会社。
もちろん、神戸のおひざ元と言えば、ダンロップの「スリクソン」があるけども、こちらはどちらかと言うと全国区。
「トアルソン」は、そうそう知られてないでしょう(違ってたらゴメンなさい)。

 

なので、神戸市民の私としては「トアルソン」を応援してみたい。

 

きっと地元市民の遊び心をくすぐる性能となっているはず。
きっと地元市民が居心地の良い打感を体感できるはず。
きっと地元市民の手首や肘を痛める事のない適した作りになっているはず。

 

 

「いつかはトアルソン。」