既に12月までの予定がいっぱい。
父母の法事日程もまったく調整が出来ていないのに
テニスの日程だけは着々と準備が進んでしまう。
12月15日はサークルの忘年会。
12月24日は「MGSクリスマス大会」。
12月29日は「MGS年忘れシングルス大会」。
今年もギリギリまでテニス三昧なライフ設計。
「年末の忙しい時に、年忘れって!? 歳忘れの方やわ!」
子供でもあるまいし、もっと大人としての自覚を持って欲しいとの深い意味が込められているらしい。
集合時間の2時間ほど前にきて、ひとりサーブ練習を行うのが日課の私。
出だしから30分ほどで、なんとなく「入る感覚」をつかむ。
そこからコントロールを意識したセカンドサーブをセンター、サイドへと打ち分ける。
残りの30分ほどは、ファーストサーブを意識した強めの打ち込み。
ここまでは、本当に気持ち良いほど事が進むのよ。
いざ、ゲームを始めると!
サーブがガンガン入り、まったくダブル気がしない晴れ晴れとしたプレイ。
サーブが良いと、その後のストロークも気持ちよくリズミカルに。
まさに気分はマレーかジョコビッチ。
しかし、突然サーブがまったく入らなくなることが。
そうなると、もう別人28号。
サービスボックスも遠く縮小したように見えてくる。
サーブが入らなくなれば、ストローク全般にダメダメモード。
この突然調子が崩れるのは何なのか。
「さっきまで調子良く入ってましたやん~」
「何か調子に乗って気に障る事した?」と自問自答。
感情の起伏が、少ししかない私のスキルを大いに悩ませる秋の週末やわ。
とあるテニススクールの体験レッスンを受けた時のお話。
既存会員さんとご一緒に球出し練習を受けた後、コーチが私を「Aタイプですね」と話し始める。
他の方はすべてBタイプで重心が後ろにあり、スイング後も重心が後ろに残るとの事。
Aタイプの私は、スイング後は重心が前に有り、振り切った後は左足1本に体重が乗っかるフォームとなるのが特徴との事。
構え方や打つフォーム姿勢を、「Aタイプ」・「Bタイプ」って表現されたのは初めてだったので、何のことかとポカンとしてしまった。※「アムロはニュータイプ」と頭を過ったガンダム初期世代。
自宅に戻ったら、早速ネットで調べてみた。
なんでも「4スタンス理論」と言うものがあるらしい。
■重心が前後・内外で分類
重心の前後:A【前】 or B【後】
重心の内外:1【内】 or 2【外】
これらの組合せによって、そのタイプに合った構え方や、グリップの握り方とかが判断されるらしい。
※解説にはグリップの握り方とかも詳しく紹介されていましたが、ここでは割愛させて頂きます。
ちなみに、分類が判明しているプロテニス選手
錦織(A1)、ジョコビッチ(A1)
ナダル(A2)、アガシ(A2)
デルポトロ(B1)、フェデラー(B2)
この解説は、自分のタイプと同じテニスプロのスイング等を見本にするのが良いとの主旨。
星座や血液型占いが好きな方は、きっとハマると思う。
早朝に、なにげにネットで買った白色パンツが届いた。
早々に試し穿きしてサイズをチェックしてたら、「何が届いたのと?」と妻が私の部屋を覗き込む。
「白色は透けるよ!」
ん~、確かに。
しかも生地も薄め。
これって絶対に透ける事を想定してませんか。
花柄下着でも穿こうものなら、一躍コートの人気者に。
びっしょり汗で濡らそうものなら、白色パンツの存在は無きものに。
シンプルな色なのに結構曲者です。